“農と食をつなぐ料理人”が
県内の農家に焦点を当てた書籍を出版
12月15日(日)午後6時半から、出版記念イベントが開催

四季と農業を写真やレシピとともに紹介

フードセンターイワセで、著書を手にする石井佳奈さん

ケータリング専門店「оzzkitchen(オズズキッチン)」、ローカル食品店「フードセンターイワセ」(各和歌山市岩橋)の代表で、“オズ”の愛称で親しまれる料理人・石井佳奈さんが、12月12日、初の書籍を出版。「ワンダフル・アグリカルチャー~ローカル食品店を開業した料理人が農のリアルを綴(つづ)る~」と題し、和歌山県内の農家に焦点を当てた記事に、オリジナルレシピやエッセーを盛り込んでいます。B5版152ページ、1980円。

書籍について石井さんは、「農家さんたちがどんなこだわりを持って、どんな努力をして作物を育てているか、一般の消費者はなかなか知ることができないものです。野菜や果物が生まれる背景を知れば、そのおいしさをより感じられるし、農家さんのありがたみが実感できるのではと考えたことが、本を制作することになったきっかけです。ケータリング店や食品店を運営する中で出会った、12組の農家さんを1年かけて取材しました」と語ります。丁寧な取材をもとにした文章と、那智勝浦町出身のフォトグラファー・丸山由起さんによる温かみあふれる写真から、農家さんの人柄や思い、季節ごとの作物の魅力が伝わります。

12月15日(日)午後6時半(開場6時)から、喫茶ピュア(和歌山市岩橋)で、「出版記念第一弾トークイベント」が実施されます。石井さん、丸山さん、プリント専門店を中心とした事業を展開するウッディーズ代表・辻岡大樹さんが、「伝えたいことを形にするには?“間(あいだ)の人”の役割」をテーマに対談。自由席1000円、サンドイッチ・スープ付き席2000円(要予約)。

来年1月5日(日)午前11時から、カフェKiranah(キラナ・有田市宮崎町)で「出版記念本読みお話会」、1月18日(土)午後3時から、本町文化堂(和歌山市本町)で「~和歌山で本をつくる~トークイベント」が開催。詳細は、石井さんのインスタグラム(@ozz_kitchen)でチェックを。

取り扱い店舗フードセンターイワセ、宮脇書店(和歌山市広瀬中ノ丁)、WAY書店オークワ本社店(和歌山市北中島)、本町文化堂(和歌山市本町)、オールドファクトリーブックス(海南市小野田)、他
お問い合わせ

073(463)6359フードセンターイワセ

書籍はウェブでも注文できます。こちらのフォームから

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