辛さは正義!?うま辛フェチの炎魔帳 file4.オロチョンちゃんぽんさらしな 「地の果てオロチョン」(847円から)

file4.オロチョンちゃんぽんさらしな 「地の果てオロチョン」(847円から)

弊社発行フリーマガジン「Lism(リズム)」の読者アンケートで、激辛料理として投稿が多かったのが「オロチョンちゃんぽんさらしな」の「オロチョン」。ということで、今回は、恐る恐る「地の果てオロチョン」を食しに…。

「イカ」「豚」などちゃんぽんの具材を選び、「しょうゆ」「オロチョン」などスープを決めるシステムで、「地の果て」は12辛。真っ赤なスープに口をつけて、勢いよく麺をすすると、ゴホゴホ、辛さが気管を襲撃。が、食べていくうちに慣れてきて完食。先代の味を受け継ぐチーフは、「トウガラシにマメを漬け込んで発酵させているんです。それにラー油をたっぷりとね」と。ちなみに“世の果て”は可能?と尋ねると、「塩辛くなってうま味が消えるので不可」って。

オロチョンちゃんぽんさらしな

  • 舌のヒリヒリ度 ★★★★
  • 汗のカキカキ度 ★★★★
  • トウガラシ系
    ※辛味の感じ方は人によって異なります
住所和歌山市毛見65-5
電話番号073(444)9246
営業時間月~金曜午前11時~OS午後2時、午後5時半~OS11時、土・日曜、祝日午前11時~OS午後2時45分、午後5時~OS11時
休日無休
駐車場あり

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