地域貢献活動の一環として、和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」。8月の定期活動は、4日に和歌山県立桐蔭高等学校(和歌山市吹上)で、「ロボットを動かそう・プログラムを作ろう」を行いました。
この日は、同校の藤木郁久教諭と桐蔭中学校科学部の生徒たちが活動をサポート。分団員たちは、1人1台のパソコンを使って、プログラミングに挑戦しました。モーターで動くロボットが、前進と後退、さらには左右に回転するよう指示を送るプログラムを作成。大きな白いテーブルに太い線を引いた道にそれぞれのロボットを置き、その道をたどって動くかどうかも実証。分団員たちは、思い通りに動くロボットに満足そうにしていました。
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