地域貢献活動の一環として、和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」。11月10日(土)に定期活動として「立方体万華鏡を作ろう」を行いました。
講師に迎えたのは、県立橋本高等学校の市川朋子教諭。ポリカーボネイトのミラーを6枚を使って、3枚にはカッターナイフで削って模様を描き、あとの3枚はのぞき穴になる三角形を切り取ります。描いた模様にはカラーフィルムを貼って色がすけるようにし、それぞれの3枚を組み合わせ、ぴたっと3枚で直角になるように貼りつけます。ミラーの保護シールをはがし、2組をうまく立方体になるように貼りあせわせれば完成です! のぞくと描いた模様が立体的に無限に広がるように見え、分団員たちは感動していました。
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