県産木材の魅力を伝える「紀州材・家づくりフェア」開催
- 2015/11/19
- ハウジング
11月28日(土)~29日(日)イオンモール和歌山
木の国・和歌山県が育んだ良質な木材「紀州材」の魅力を感じて―。
「紀州材・家づくりフェア」が11月28日(土)~29日(日)午前9時~午後7時(最終日は6時まで)、イオンモール和歌山1階ヒルズコート(和歌山市中字楠谷)で開かれます。
和歌山県の豊かな土壌で育ったスギやヒノキなどの紀州材。色つや、年輪が詰まった目込みの良さに加え、強度・耐久性に優れています。紀州材の普及に取り組む「和歌山県木材協同組合連合会」の高井一治専務理事は、「室内の湿気を吸収・放出して湿度を一定に保つ調湿機能も、ムクのヒノキやスギなど木材の特徴です」と話します。
フェアには、紀州材を使った家づくりを提唱している建築家や工務店などが参加。建築事例をパネルで紹介する他、無料の相談コーナーを設置。「こだわりの家が欲しい」「家を建てたいけど、どこに相談すれば良いのか分からない」など、新築からリフォームまで、専門家が住まいづくりに関する悩みや疑問に答えてくれます。
会場内には、紀州材の積み木で遊べるキッズコーナーもあるので、子ども連れで楽しめます。香り高いヒノキチップのプレゼントも。家づくりを考えている人は、紀州材の家も選択肢の一つに加えてみては。入場無料。
問い合わせ
和歌山県木材協同組合連合会 | 073(446)0592 |
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