地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営する「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。6月の定期活動では、毎年恒例の「日本水ロケットコンテスト和歌山大会」を行いました。
コンテストは分団員以外も参加できるオープン形式で、今年は保護者を含め総勢約130人が参加。午前中にペットボトルで水ロケットを製作し、午後は打ち上げコンテストで飛距離を競いました。ロケットに水と空気を入れてセットし、合図とともに発射!自作のロケットが空に向かって飛び立つ様子に、子どもたちの笑顔がはじけていました。桐蔭中学校科学部の生徒がロケット製作を指導するなど活動をサポート。コンテストの結果は、最長123.7mを記録した和田愛華さんをはじめ、花木成悟くん、城本大駕くんが入賞しました。
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