和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」は、8月10日(土)に和歌山県立桐蔭高等学校(和歌山市吹上)で、定期活動「プログラミングを体験しよう!」を行いました。
JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山のメンバーを講師に迎え、桐蔭中学校科学部の学生たちが活動をサポート。最初に、講師がプログラミングをしたロボコンが、今回の活動について解説。1人1台ずつパソコンを使い、「スクラッチ」というソフトを活用して簡単なプログラムを作成。画面の妖精が、上下左右に動いたり、回転したり、泣いたり…いろんな動きをするのを楽しみました。最後に、片手サイズのマイクロコンピューターを使ったプログラミングにも挑戦しました。
和歌山リビング新聞社 | 073(428)0281 |
---|
関連キーワード