和歌山リビング新聞社が、地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」は、月に一度定期活動を行っています。今年に入って最初の活動は、1月14日(土)に、サンケイ寄合橋ビル(和歌山市湊本町)で開催しました。
講師は、JAXA(ジャクサ)・宇宙教育指導者で、和歌山市立宮小学校の栗柳哲也教諭。「太陽系の惑星」がテーマでした。太陽系の成り立ちに始まり、何個の惑星があるか、それぞれの名前や役割、形、重さなどを解説。星になれなかった星にも名前があることなどを教えてくれました。最後に折り紙でロケットを作製。将来、ロケットにのって惑星を旅するような機会があるかもしれません!
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