旬の野菜をもっとおいしく!山浦さんのぬか漬け春夏秋冬 冬の野菜
- 2017/2/9
- コーナー
- ぬか漬け春夏秋冬, レシピ, 過去の人気連載コラム
季節の野菜をぬか漬けにして、よりおいしく、より楽しく生活に取り入れませんか。主婦であり、管理栄養士の資格も持つ山浦さんが、四季折々、さまざまな野菜のぬか漬けにチャレンジします。 冬の野菜
キャベツ/ブロッコリー/ゴボウ/大根/リンゴ ※ブロッコリー、ゴボウは固めにゆでてから漬ける。大根、ゴボウは2日、それ以外は1日 キャベツはあっさりとした味で病みつきに。濃い味が好みなら、長めに漬けてみてもいいかもしれません。ブロッコリーは茎の部分によく味が付いていておいしいです。ゴボウは香りがよく、味がしみていて少し苦味があり、大人の味。皮をむいてから漬ける大根は、程よい塩気と酸味が。リンゴは、塩気が加わったことにより、甘みが引き立ちました。定番のダイコンはもちろん、冬野菜はパリパリとした食感が楽しいですね。
「本日の一品料理」 イチゴのサラダ
memo
イチゴを漬けるときは、ふんわりとぬかをかぶせて。甘い香りがぬかに移るので、ジップロックなどを使って単品で漬けましょう
試食した感想 | イチゴのぬか漬けは、意外にも塩気と甘さが絶妙なバランスでおいしい!カブの歯ごたえもアクセントに。ぬか漬けの味がついているので、ドレッシング、塩コショウいらずです。見た目も華やかで、女子受けすること間違いなし。 |
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