和歌山リビング新聞社は地域貢献活動の一環として「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」を運営。4月には新しい分団員を迎え、14日(土)に今年度最初の定期活動を行いました。
この日のテーマは「スクラッチでプログラミングを体験しよう!」。JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山の成戸秀和教諭を講師に迎え、県立桐蔭中学校(同市吹上)で実施。同校科学部の生徒にサポートしてもらい、パソコンを使ってプログラミングに挑戦しました。使用したのは「スクラッチ」というソフト。「目的・ゴール」を決め、キャラクターが思い通りに動くようにプログラムを設計。初めてパソコンに触る分団員は、苦労しながらも何度もチャレンジしました。「ゴールを持つ」「やりとげる」大切さも学びました。
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