地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。6月の定期活動は、毎年開催している「日本水ロケットコンテスト和歌山大会」を和歌山マリーナシティで行いました。
コンテストは分団員以外も参加できるオープン形式で、保護者やロケット作りをサポートしてくれた県立桐蔭中学校科学部の生徒たちなどを含めて200人近くが参加。午前中にペットボトルを使って水ロケットを製作し、午後は打ち上げ。ロケットに水と空気を入れてセットし、合図とともにレバーを握って発射!空に向かって飛び立つロケットに子どもたちの笑顔がはじけていました。最長96mを記録。大西貫太郎くん、飯田竣介くん、宮本侑くんの上位3人を表彰しました。
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