子どもの好きなチーズとマヨネーズでしっかりと味を付け、おかずにもなるピザです! お酒のおつまみにも

《材料(4人分)》
●小カブ3個(葉付き)●ツナ缶1缶●卵3個●とろけるチーズ100g●マヨネーズ大さじ1●岩のり大さじ1.5●韓国のり2枚●ごま油・サラダ油適量

《作り方》

    1. 小カブは葉を刻んでごま油で炒め、ツナ缶、マヨネーズをあえます。小カブの白い部分は5~6mmにスライスし、サラダ油を入れたフライパンに並べ、両面を軽く焼きます。その上に溶き卵を流し、底を焼いてからクッキングシートに取り出します
    2. ①に岩のりを薄く伸ばし、同じく①で炒めた葉とチーズを全体にトッピングし、トースターで焦げ目が付くまで焼きます
    3. 韓国のりをちぎって散らします

 小カブは冬のイメージですが、旬は年に2回あり、3~5月にもよく出回っています。カブは大きさにより呼び方が変わり、5~6cmのものが小カブ、15cm以上なら大カブに。小さい方がおいしさが凝縮されています。ビタミンCや、大根と同じ消化酵素のアミラーゼが豊富。緑の葉にはベータカロテンがたっぷりなので、一緒にいただきたいですね。

レシピ提供者

土谷千鶴さん
野菜ソムリエプロ、キッズ野菜ソムリエ講師、食育インストラクターなど、食に関する幅広い資格を持ち、活躍中

子育て・教育

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