和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」。2月の定期活動は10日(土)にサンケイ寄合橋ビル(和歌山市湊本町)で実施。「宇宙飛行士のミッションと宇宙の公用語」をテーマに、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山で、和歌山県立桐蔭中学校の戸川定昭教諭を講師に迎えました。活動では、まず分団員が英語で自己紹介、続いて国際宇宙ステーション(ISS)について学び、宇宙飛行士なるためには何が求められるかを戸川教諭が解説。宇宙での公用語となる“英語”でのコミュニケーション力を養うため、数字ビンゴゲームにも挑戦しました。
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