子どもが自主的に行動できる 効果バツグンの言葉は「いつやる?」

休校が続き、子どもの生活が乱れることを心配するお母さんは多いでしょう。朝起きる時間、宿題やテレビ・ゲームのバランスなど、学校があれば自然にできることがお休みだとできない、というのはよくあることです。

「宿題しなさい」「いつまでゲームしているの」「ご飯だから片づけて!」…など、毎日注意ばかりしていたら、お母さんの気持ちもグッタリしてしまいますね。そんなときは、一度指示するのをやめてみましょう。そして、子どもにこう聞いてください。「いつする?」

子どもに限らず、指示をされるとやる気を無くすのは人間が持っている本能です。「今やろうと思っていたのに」と言われたら、その本能が発動している証し。無理強いするのではなく、「いつやる?」と聞いてみてください。子どもに自分で考えて決めてもらうのです。「この番組が終わったら」「おやつの後にする」など、自分で考えた答えを返してくれるでしょう。

お母さんは「いやいや、それじゃ遅いから」などと反論したいかもしれませんが、ここはひとつ子どもに任せて。人に言われたらしない子でも、自分で決めたことは実行に移す率が高くなります。聞かれるうちに、段々と自分で決めて行動する癖がついてくるでしょう。

子どもが自ら行動するには自己決定が大事です。自分で決めたことは行動に移すことができます。毎日の「いつやる?」で小さな自己決定を助け、自主性を伸ばしてあげましょう。

著者むらたますみ
キッズコーチングマネジャー
監修竹内エリカ
幼児教育者、日本キッズコーチング協会理事長
HPますみんの子育てが楽しくなる「言葉がけ育児」
https://momsknack.com/

子育て・教育

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