大阪・関西万博
人気の起爆剤はテレビ?
大阪・関西万博の開催まで約1か月となったが、その盛り上がりは、関西でも今一つ欠ける。「目玉がない」「よく分からない」「チケット代金がお手頃でない」といった、“ないない”尽くしで、前売り券もさばけてない。だが、1970年の大阪万博も、開催されるまで不人気だった。で、蓋を開けてみれば、来場者数は、予想の倍以上となる約6421万人。テレビや新聞が連日報じ、そのブームを作り上げていった。今回の万博も同様に、メディアがブームを作れるのか…。
恐らく、関西では情報番組で連日、特集が組まれるだろう。また、起爆剤の候補として、会場内でのテレビ番組公開収録もある。その番組は「徹子の部屋」と「全日本仮装大賞」。徹子の部屋は、豪華なゲストが登場。仮装大賞は、グランドチャンピオン大会をするとか。他にも、さまざまな人気番組の公開収録が行われる話も聞いているが、それだけだと起爆剤どころか、着火剤にもならない。いっその事、大人気ハリウッド映画の公開収録ぐらいまでいってもらわないと、世界の国からこんにちは、とは言われなさそうだ。
テレビのツムジ 関西の放送作家がバッサリ!
文:岡内義人
読売テレビ「土曜はダメよ」「かんさい情報ネットten.」、ABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開」など番組構成や、テレビCMなどを手がける
文:岡内義人
読売テレビ「土曜はダメよ」「かんさい情報ネットten.」、ABCラジオ「征平・吉弥の土曜も全開」など番組構成や、テレビCMなどを手がける
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