「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」(運営=和歌山リビング新聞社)の7月の定期活動は、22日(土)に近畿大学附属和歌山高等学校・中学校のオープンキャンパスと連携し、「エッグドロップコンテスト」を実施しました。
色画用紙2枚だけを使って卵を包むなど工夫をし、高い所から落としてその卵を割ることなく回収しようというミッションに挑戦する「エッグドロップコンテスト」。ホチキスやテープなど使える道具は限られていますが、形ややり方は自由。それぞれがアイデアを形にして、自分たちが作った“シェルター”に卵を収めて校舎4階から落下させました。オープンキャンパスに来た分団員以外の子どもたちも参加できるオープン形式で、約100人が挑戦、約10人がミッションに成功しました。
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