地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。3月の活動では、13日(土)に行われた「加太宇宙イベント」に参加しました。
和歌山大学など関西の大学生が中心となって運営している「加太宇宙イベント」では、学生たちがロケットの打ち上げ実験を行っています。13日には、実験が一般公開され、モデルロケットの製作・打ち上げ体験や、ロケット展示、射点見学、噴射実験などがありました。また、液体窒素と温水を混合させ、発生するガスを噴射して推力とするコールドロケットの噴射実験が、大阪府立大学の学生たちより行われ、分団員たちは間近で見学。大きな音をたて、勢いよくガスが噴射する迫力ある噴射の様子に見入っていました。
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