不動産のプロが伝授、知っておきたい賃貸の豆知識① 全国の不動産業者が会員の宅建協会は消費者の味方!?

住宅を巡るさまざまなトラブル
専従相談員・弁護士が対応

末吉亜矢さん

末吉亜矢さん


総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、和歌山県の持ち家率は74・8%で全国6位。マイホームを建てる、購入すると引っ越す機会はそうありませんが、それでも進学や就職、単身赴任、結婚して新居を構えるなど、賃貸住宅も一定のニーズが保たれています。また、相続した住宅やビルを貸すというケースもある中、「和歌山県宅地建物取引業協会(県宅建協会)」の協力のもと、「知っておきたい賃貸の豆知識」をシリーズで届けます。アドバイザーは、不動産・貸しビル業「三商」の専務取締役で、県宅建協会広報啓発委員長・末吉亜矢さんです。

「本題に入る前に、まずは皆さん、持ち家、賃貸を問わず今住んでいる住宅で困っていることはありませんか?」と末吉さんは問いかけます。「金銭で不動産業者ともめている」「根拠のない理由で、大家から退室を迫られている」など、トラブルの対象が不動産会社や持ち主の場合、どこに相談すべきか迷いますよね。

「ハトのマークの宅建協会は47都道府県にあり、適正な宅地建物取引、安全で安心な住環境を確保するための組織。全国の会員業者数は約10万事業者で、不動産業者の約80%が会員となっています」と末吉さん。

県下には8支部(和歌山・海南・伊都・那賀・有田・日高・田辺・新宮)あり、約700の不動産業者が加盟。「和歌山支部(和歌山市太田)には、専従相談員が常駐、弁護士もいるので気軽にご相談ください」とも。

その専従相談員や顧問弁護士、また、定期的に県内各支部で開催している「無料相談会」に寄せられる数々の事例の中から、末吉さんがこれだけは知っておいてほしいと思う賃貸の留意点を抜粋。部屋探しから契約、退室、原状復帰まで、順を追って紹介していきます。

問い合わせ 県宅建協会
電話 073(471)6000

ハウジング

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1. リビング和歌山2025年4月5日号「関西パビリオン・和歌山ゾーンの魅力に迫る いよいよ開幕、万博へ!」
     開幕に向け、注目が高まる“大阪・関西万博”。会場に足を運んでみないと分からない楽しさやワクワクが…
  2. リビング和歌山2025年3月29日号「学びたい気持ちを応援! 4月から国の新制度がスタート 子ども3人以上で大学無償化」
    2025年4月から、扶養される子どもが3人以上いる全ての多子世帯を対象に、大学や専門学校などの入学…
  3. リビング和歌山2025年3月22日号「和歌山県、旬の魚を訪ねて漁港巡り 伝統漁法と海の環境に恵まれた加太漁港」
     「さかなをたべよう!」キャンペーンを展開中の全国リビング新聞ネットワーク。今回は和歌山市の加太(…
  4. リビング和歌山2025年3月15日号「べらぼうな才能を発揮! 田沼意次のルーツは和歌山にあり! 」
    NHK大河ドラマ「べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜」に登場する老中・田沼意次(演・渡辺謙)。田沼家は意次…
  5. リビング和歌山2025年3月8日号「災害時に発症しやすい 静脈血栓塞栓症 」
     今年3月11日は東日本大震災から14年、「いのちの日」。和歌山県は南海トラフ巨大地震が発生した場…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2025/4/3

    2025年4月5日号
  2. 2025/3/27

    2025年3月29日号
  3. 2025/3/20

    2025年3月22日号
  4. 2025/3/13

    2025年3月15日号
  5. 2025/3/6

    2025年3月8日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る