地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC・ヤック)和歌山分団」。3月9日(土)に定期活動「宇宙を感じさせるオリジナル作品づくり」を行いました。
昨年度の最後の定期活動日となったこの日、陶芸家の伊丹光雄さんを講師に迎え、手びねりの陶芸作品に挑戦。宇宙に関するものをテーマとして、自由に作品を作りました。伊丹さんは、見本にロケットを作り、分団員たちもそれぞれに宇宙に思いをはせて、惑星や宇宙人、衛星などをイメージして、土を夢中になってこねていました。出来上がった作品は、伊丹さんの窯で焼き上げてもらい、昨年度一年間の活動の思い出となりました。
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