和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」は、毎月定期活動を実施。8月は26日(土)に「サンケイ寄合橋ビル」で「災害時に役立つロープワーク」をテーマに行いました。
講師は、和歌山県シェアリングネイチャー協会副理事長で県キャンプ協会理事の林美由貴さん。アウトドアの知識や技術を非常時に生かせるよう、普及・啓発のための活動をしています。当日は、災害の話を聞き、ロープワークを学びました。教えてもらった4つの結び目は、板に貼り付けて各自持ち帰れるように。その後、近くの公園に移動し、実際にロープを使ってシートを張ってみました。実践はなかなか難しいようでしたが、グループごとに4つのシートが張れました。
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