リビング夏休み特別イベント
楽しく体験!和歌山の“さかな”
- 2024/7/4
- フロント特集
全国のリビング新聞ネットワークが取り組んでいる“さかなをたべよう!”キャンペーン。この夏、和歌山では“さかな”にちなんだ親子体験イベントを企画しました。和歌山のさかながもっと好きになる、そんな体験ができます。
和歌山が自慢できる“さかな”を
知って・体験して・味わえるイベント
全国で41紙のリビング新聞を発行している「リビングネットワーク」は、今年4月から「さかなをたべよう!」キャンペーンを展開し、各地でさまざまな取り組みをしています(詳しくは下記の特設ウェブサイト)。そんな中、和歌山では、地元の“さかな”に触れられる3つのイベントを企画しました。
もうすぐ夏休み、親子で参加できる体験イベント。和歌山のさかなに詳しくなって、体験や見学もでき、さかなのおいしさまで味わえる、リビング特別企画です。和歌山のさかなをもっと好きになって、夏休みの楽しい思い出にもなります! ぜひ、家族で参加してくださいね(参加の申し込み方法はページ下部参照)。
リビング新聞ネットワーク「さかなをたべよう!」キャンペーンウェブサイト▶(https://mrs.living.jp/tokyo/osakana)
もっと“さかな”を好きになる!夏の思い出にも
参加者募集
8月1日(木)正午から
※時間を変更しました
A 生マグロ解体を間近で見学&手巻き寿司づくりとBBQ
和歌山を代表する観光地・和歌山マリーナシティの「黒潮市場」の名物が“生マグロの解体ショー”。毎日市場で行われている解体ショーを目の前で見学できます。その後、マグロの手巻き寿司づくりとBBQを親子で楽しめます。
協力=黒潮市場
和歌山マリーナシティ「黒潮市場」の名物“生マグロの解体ショー”。特別に、参加者の目の前で生マグロを解体。マグロ解体師の包丁さばきを間近で見学できます。黒潮市場のマグロはどこで育ったのか、その種類など、マグロについての話や、部位についても解説。解体が終わったら、各テーブルでマグロの手巻き寿司をつくります。BBQの食材も用意されているので親子で楽しんで。海に面したバーべキューテラスは眺めも爽快です。
日時 | 8月1日(木)正午から ※時間を変更しました (7/6日号のリビング和歌山1面特集では午前11時からとしていましたが、正午からに変更) |
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場所 | 黒潮市場(和歌山市毛見、和歌山マリーナシティ内)の バーベキューテラス「海床」 |
参加費 | 大人1人2500円、子ども(小学生)1人2000円 ※中学生以上は大人料金、未就学児童は無料ですが食材を黒潮市場で購入してください |
定員 | 親子50組 (最少催行人員10組) ※雨天決行、車で来場する場合は和歌山マリーナシティ駐車場を利用(1日1500円) |
8月10日(土)午前11時から
B 地引き網体験&とれたて魚介でBBQ
風光明媚(めいび)な日本遺産・和歌の浦、片男波海水浴場で地引き網を体験できます。自分たちの手で引き上げた魚を漁師さんたちがその場で調理。刺し身やBBQにして味わいます。漁師さんたちに魚のことを教えてもらえますよ。
協力=やぶ新
片男波の砂浜で地引き網を体験します。海に張られた大きな網を、参加者みんなの力を合わせて引き上げると、網には地元和歌浦でとれた魚介がたくさん! 親子でエキサイティングな経験ができます。地引き網の後は、新鮮な魚を漁師さんたちがさばいてくれて、刺し身やBBQに。そのおいしさは格別です。景色の美しい和歌の浦で、自然の大切さや命をいただく意味を考える食育にも。漁師さんたちが和歌浦の海や魚のことをたくさん教えてくれます。
日時 | 8月10日(土)午前11時から |
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場所 | ・片男波海水浴場(和歌山市和歌浦南) ・和歌浦漁港内(同市新和歌浦) |
参加費 | 親子1組8000円(子どもは4歳以上) 大人1人追加2750円、子ども1人追加2420円 ※中学生以上は大人料金、3歳以下は無料ですが軽食をご用意ください ◎BBQの食材には魚介の他、肉類、おにぎりなども用意されます(飲み物持参) |
定員 | 親子50組(大人・子ども合わせて100人まで、最少催行人員30組) ※小雨決行、悪天時は中止、車で来場する場合は和歌浦漁港(1日600円)、または片男波海水浴場(1日1000円)駐車場を利用 |
8月17日(土)①午前10時から②午後1時から
C 鮎の養殖場見学&鮎つかみ捕りと炭焼き試食
今の時季が旬の鮎。紀の川や日高川など、和歌山県内で盛んに養殖されていることをご存じですか? 親子で鮎の養殖場を見学して、子どもはプールに放たれた鮎のつかみ捕りに挑戦! 親子で1匹ずつ鮎の塩焼きを試食できます。
協力=紀ノ川漁業協同組合
“清流の女王”といわれ、独特の良い香りがすることから「香魚」とも呼ばれる鮎。県内の河川には、昔から上質な鮎が生息し、その資源保護のため、各地で育てられています。鮎の養殖池がある紀ノ川漁業協同組合を訪ね、鮎が泳ぐ様子を観察したり、鮎について漁協のスタッフに教えてもらいます。見学の後、子どもたちは鮎のつかみ捕りに挑戦! 捕まえた鮎は持ち帰り、さらにその場で親子で炭焼きを試食。この地域に伝わる“立て焼き”の鮎のおいしさを味わえます。
日時 | 8月17日(土)①午前10時から②午後1時から |
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場所 | 紀ノ川漁業協同組合(紀の川市桃山町市場) |
参加費 | 親子ペア2000円(子どもは小学生以下) ※つかみ捕り体験ができるのは子どもだけ、大人・子どもの追加1人1000円 ◎1人1匹(大人を含む参加人数分)の鮎を持ち帰り、現地で1人1匹鮎の炭焼きを試食できます ※子どもの着替えやタオル、クーラーボックスを持参 |
定員 | 各回親子30組(大人・子ども合わせて75人まで、最少催行人員10組) ※雨天決行、駐車場あり |
夏休みおさかなイベントの参加申し込み方法はこちら
※どのイベントも必ず保護者と子どもで参加してください
申し込み方法
メールで申し込み
件名に参加を希望するイベント名、「A生マグロ解体」、または「B地引き網」「C鮎つかみ捕り①午前」「C鮎つかみ捕り②午後」のどれかを入力
本文には①参加したいイベントのタイトル(件名に同じ)②参加する保護者の氏名③参加する子どもの年齢と学年(複数で参加する場合は参加者すべての名前)④保護者の連絡先電話番号を明記し、下記アドレスまで
【メールアドレス】living@waila.or.jp
※メールで申し込むのが難しい場合は、和歌山リビング新聞社に電話してください
締め切り
A生マグロ解体→7月22日(月)必着
B地引き網→7月25日(木)必着
C鮎つかみ捕り→7月29日(月)必着
※それぞれ応募者多数の場合は抽選。当選者には、参加の案内をメールで送付します。電話連絡をする場合もあります
問い合わせ | 073(428)0281 和歌山リビング新聞社 (祝日除く月~金曜午前9時半~12時、午後1時~6時半) |
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~リビング新聞ネットワーク「さかなをたべよう!」キャンペーン~
7月29日(月)午前11時~11時50分
福岡リビング発 オンラインセミナー
おさかなブックトーク
リビングふくおか・北九州ウェブでリレーコラムを連載中の絵本専門士4人が、魚や福岡の魚食文化に関する本を紹介。楽しい読み聞かせタイムもあります。
※「Zoom(ズーム)ウェビナー」によるオンラインセミナーです
参加費 | 無料(インターネット接続のための通信料は参加者負担) |
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定員 | 100人 |
備考 | セミナーの詳細や申し込みは、リビングネットワークの「さかなをたべよう!」ウェブサイトへ! https://mrs.living.jp/fukuoka/a_feature/topics/5721453 |