ランキングで見る 和歌山 THE WORLD 煮干し消費量・消費額

煮干し消費量・消費額 51位(最下位) (134円)(60g)

カツオ節・削り節消費量 11位 (308g)

コンブ消費量 37位 (260g)

出典:家計調査結果(総務省統計局)平成24~26年の平均/1世帯当たりの年間消費額・消費量/県庁所在地と政令指定都市(相模原市を除く全51市)

カツオ節発祥の地 煮干しとは縁遠いダシ文化

東日本は“カツオ+濃い口しょう油”、西日本は“コンブ+薄口しょう油”。カップ麺「日清のどん兵衛」のだしの味が、東日本と西日本で異なることは知っての通り。和歌山県印南町は「カツオ節発祥の地」とされていることが、関係しているかどうかは不明ですが、和歌山市のかつお節・削り節の消費量は11位。コンブは37位、煮干しはワースト1位。ここ数年、“濃厚煮干し系”がラーメン界を席巻してきましたが、和歌山は“煮干しだし”とは縁遠いようです。

コーナー

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1.  和歌山県の温泉といえば、白浜温泉、川湯温泉などをイメージしがち…。いやいや、和歌山市内にも穴場の名…
  2. リビング和歌山11月16日号「デジタル時代だからこそ 手書きに思いを込めて」
     年末といえば、クリスマスカードに年賀状、今年は手書きで思いを伝えませんか。若い世代に注目を集める…
  3. “遺言”と聞くと、“老後になってから”と考える人が多いのでは。しかし、遺言は生前対策の一つとして、…
  4. リビング和歌山11月2日号「夜空を鮮やかに彩る伝統美県下唯一の花火製造会社」
     和歌山県のものづくり企業にスポットを当てたシリーズ、「すごいぞ! 和歌山の底力」。今回は、花火作…
  5. リビング和歌山10月26日号「和歌山県、旬の魚を訪ねて漁港巡り ふんわり美味な「わかしらす」」
     「さかなをたべよう!」キャンペーンを今年展開している全国のリビング新聞ネットワーク。今号は、和歌…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2024/11/21

    2024年11月23日号
  2. 2024/11/14

    2024年11月16日号
  3. 2024/11/7

    2024年11月9日号
  4. 2024/10/31

    2024年11月2日号
  5. 2024/10/24

    2024年10月26日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る