地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団和歌山分団」。毎月1回定期活動を行っており、10月は4日(土)にコスモパーク加太で「ロケットの講演とモデルロケット打ち上げ」を行いました。講師は、JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山で県立桐蔭高校の藤木郁久教諭。桐蔭中学校・高等学校の科学部所属の生徒たちも指導をサポートするため参加してくれました。
分団員たちは1人1機モデルロケット「アルファⅢ」に火薬とパラシュート、点火紙を詰めて発射台に。点火後「5、4、3…」の掛け声で、ロケットを発射しました。藤木教諭によるラジコンヘリの模擬飛行もあり、遠隔操作でヘリから記
念撮影をしました。
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