地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。5月は「ロケットの講演とモデルロケット製作・打ち上げ」をテーマに、7日(土)に定期活動を実施しました。
講師は、JAXAスペースティーチャーズ和歌山の藤木郁久教諭、桐蔭高校科学部の生徒たちも協力してくれました。午前中は同校(和歌山市吹上)の教室でロケットを製作し、午後は加太コスモパークへ移動。和歌山大学などがモデルロケットの発射実験を行っている場所で、分団員たちは自作のモデルロケットを次々と発射。火薬が煙を上げ、あっという間に空高く打ち上がるロケットに見入っていました。最後に、藤木教諭が操作するドローンで記念撮影をしました。
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