和歌山リビング新聞社は地域貢献活動の一環として「日本宇宙少年団和歌山分団」の活動に取り組み、毎月定期活動を行っています。9月は13日(土)に「ミッションXにチャレンジ」を実施。JAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山の成戸秀和教諭を講師に迎えました。
ミッションXとは宇宙飛行士の健康管理を題材に世界中で取り組まれているもの。まずは宇宙で必要なエネルギーは何かを知り、取りすぎてはいけないものも突き止めます。さらに、宇宙飛行士のトレーニングをやったり、集中力と手と目の反応力を調べるために30cm定規を落下させ、どの位置でキャッチできるかやってみました。食生活と適度な運動を毎日心がけていることが必要だと、分団員たちは実感できました。
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