地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営する「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」。9月10日(土)に定期活動として、「ロボットを動かそう」を桐蔭高校(和歌山市吹上)で行いました。
同校の藤木郁久教諭が講師。線に沿って走るロボットをパソコンを使ってプログラミング。最初は、“前進”させるプログラミングを藤木教諭の指導のもと分団員たちが行い、続いて、後退や右回転・左回転、さらには壁にぶつかったときにバックする高度なプログラミングにも挑戦。作業が完了すると、太い線の上を実際に走らせてみました。思ったとおりに動くロボットに分団員たちも満足そうな表情。今回の活動は、桐蔭中学校科学部の生徒たちもサポートしてくれました。
問い合わせ | 和歌山リビング新聞社 |
---|---|
電話 | 073-428-0281 |
関連キーワード