和歌山リビング新聞社が地域貢献活動の一環として運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」は、毎月定期活動を行っています。昨年最後の活動は、12月9日(土)に「遠心力とは?」をテーマに、JAXA(ジャクサ)スペース・ティーチャーズ和歌山で、県立向陽高等学校の塩崎智哉教諭を講師に迎えました。
遠心力について説明があった後、生卵を取り出し、ストッキングに入れて、ブンブンごまのように卵を何度も回転させてから、湯せんしました。すると、卵は…?! 遠心力で卵の黄身と白身はどうなるのか、塩崎教諭が解説し、実験をしました。成功すれば、中はとろとろプリンになるはずでしたが、今回は残念ながら、湯せん時間が足らずにプリンにはなりませんでした。今度は家で再挑戦!!
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