「スポーツが好きな人、がんばっている人をサポートしたい」と18年前、合格率10%以下のアスレティックトレーナーに挑戦。スポーツ傷害を予防するためにスポーツ団体、トレーニングジム、運動教室などで科学的根拠に基づいた運動・食事指導などを行っています。出産後もアスレティックトレーナーとして活躍している女性は全国的に少なく、県内ではただ一人。「誰もやっていないことにチャレンジするのが楽しくって…。資格や知識を生かして何か新しいことができないかなと常に考えています」と意欲的。“ママさんトレーナー”の育成にも力を注いでいます。
南さん流 ワーキングママのおきて | 3男1女のママは、「子どもの友達の親御さんがびっくりするくらい、自分でできることは自分で」を徹底。同業でよき理解者の夫と話をするのが日々のリラクセーションに。 |
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