大賞
►夜に食事どころをカーナビで探していたら、人里離れた寂しい公園に案内されました。その時の「目的地デス。オツカレサマデシタ」のセリフが不気味すぎて、今も頭から離れません。
(ニコル/和歌山市)
►大学受験で友達と東京に行って新幹線で帰る際、停車駅の多いこだま号に乗ってしまいました。途中ひかり号2台に抜かれ、和歌山へ帰る最終電車に間に合わず、野宿。またその日に限って雪が降り、2人で凍えながら朝を迎えました。生きててよかった…。
(みい/和歌山市)
►生粋の日本人でありながら、日本人離れした濃い顔の私。ハワイに行ったとき、現地人と間違われ、英語で道を尋ねられてアタフタしました。
(しめじの親父/和歌山市)
►20年ほど前、今のようにセキュリティーが厳しくないころの話です。飛行機のコックピットのすぐ後ろの席だったので、興味津々でのぞいていました。するとパイロットが気づいて、「入ってみる?」と中に入れてくれました。すごく狭かったです。
(ツルリナ/岩出市)
►食に目がない私。友だちと夜景が見えるすてきなホテルを、ビュッフェ付きで予約。当日、食べ過ぎてすぐ横になってしまい、夜景を楽しむ余裕もありませんでした。
(今度はスカイツリーの夜景を見たい/和歌山市)
►家族で旅行に行ったとき、とあるパーキングエリアで休憩。停車している車は4台で、その内2台はわが家の車と車種も色も同じ。トイレから戻り、何の疑いもなく車のドアを開けると知らない顔がずらり。恥ずかしいやら、申し訳ないやら…。その様子をずっと見ていた家族は大爆笑でした。
(Yumicchi/和歌山市)
►家族で高野山に出掛けたとき、タヌキの親子を発見。娘(当時6カ月)が「あー!」と大きな声を出すと、びっくりしたタヌキがこちらを2度見していました。
(ドキんちゃん/和歌山市)
►学生のころ広島に行ったとき、宿泊した旅館でたまたまテレビ番組の収録が。夕食の場面を撮影させてほしいと頼まれました。しかたなくオーケーしましたが、「おいしい」と言うタイミングを決められ、時間がかかって大変疲れました。今となってはいい思い出です。
(MJ/和歌山市)
►卒業旅行で、ヨーロッパへ向かう飛行機の中、日本好きのイギリス人男性が隣の席に。日本で観光した場所や感動したことについて1から話してくれました。「スカイツリー」「アキバ」などのキーワード意外、さっぱり分かりませんでした。
(ロッキータカ~ダ/和歌山市)
►学生のころ、バリ島に行きましたが、空港を出ると真っ暗。英語もだめ、泊まるところも決めていないという、あまりの無計画さで、今思い返すと冷や汗が…。それでも、地元の人たちが目的地まで案内してくれました。親切にしてもらったことが忘れられません。
(ぞなぞな/和歌山市)
►妻とケンカして別行動に。財布は妻が持っていたので、一文無しで旅先をウロウロすることになりました。
(つばめ/和歌山市)
来月のテーマは「私のストレス解消法」
テーマにまつわるさまざまなエピソードを大募集。匿名希望の人はペンネームも添えて。大賞に選ばれた人には、図書カード500円分をプレゼント。応募は、ハガキまたはEメールで。〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒640-8557(住所不要)和歌山リビング新聞社「みんなのイイネ」係またはliving@waila.or.jpの同係へ。4月8日(水)必着。