大賞
►息子の結婚式。親族紹介をしていた主人が、緊張からか娘の名前を思い出せずオロオロ。みんな大爆笑で、一気に場が和やかになりました。それ以来、娘は何かある度に「お父さんに名前を忘れられた」と嫌みを言っています。
(ボスネコ/和歌山市)
►私の夢は花嫁姿で家から出ること。念願かなって支度ができあがり、いざ車に乗ろうとしたら、さあ困った。車体が低く、私の身長は163センチ、そのうえ角隠しを被っていたのでまっすぐ車に乗れません。結局美容師さんにもたれて、体を斜めにしたまま式場へ…。
(H・K/和歌山市)
►伯父の葬式で、足をしびれさせたいとこが転び、骨折。病院送りになったため、喪主なしで葬儀が続きました。
(ピースケ/和歌山市)
►義父の葬式の日。みんなですすり泣きながら見送っているとき、誰かの“オナラ”のブーッという音が鳴り響きました。泣きながら笑いをこらえるのに必死でした。不謹慎でごめんなさい、お義父さん。
(ひぐひぐ/和歌山市)
►ある結婚式で、小さい男の子から花嫁へ花束の贈呈をするという演出が。司会者から「さあ〇〇君、あのきれいなお姉さんにお花を届けて」と言われたその子は、花嫁ではなく、新婦来賓席で一番きれいなお姉さんに駆けよって花束を送っていました。
(ユッキー/和歌山市)
来月のテーマは「一度は行ってみたい場所」
テーマにまつわるさまざまなエピソードを大募集。匿名希望の人はペンネームも添えて。大賞に選ばれた人には、図書カード1000円分をプレゼント。応募は、ハガキまたはEメールで。〒住所、氏名、年齢、電話番号を明記し、〒640-8557(住所不要)和歌山リビング新聞社「みんなのイイネ」係またはliving@waila.or.jpの同係へ。3月9日(水)必着。