和歌山県内の高校で数学を教えている岡田さん。昨年秋に育児休暇が明け、育児短時間勤務で教壇に復帰しました。小学生1人、幼稚園児2人を抱えながら、日々のスケジューリングを常に追求。「家事や子どもの幼稚園、習い事の送迎など、夫と協力しながらできるだけ最短時間でこなせるようにいつも考えています」と話します。「自分だけの時間も大切にしたいタイプ」と、週末はランニングを10km以上楽しんだり、子どもが寝た後に手芸に没頭したりと、趣味タイムも確保。「夢中になりすぎて、睡眠不足になるのが玉にきずですが」と、笑顔で答えてくれました。
岡田さん流 ワーキングママのおきて | 時間の管理の大切さを伝えたいので、子どもたちにもスケジュールの内容を話しておきます。前もって伝えると、子どもたちも理解して行動に移しやすいみたいですね。 |
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