イマドキの設備機器【システムバス】 傷や汚れに強い人造大理石が人気 エコやバリアフリーにも配慮
- 2018/11/1
- ハウジング

細かな泡の湯でリラックスできる浴槽

またぎやすく、手すりも自由に取り付け可
新築やリフォームで欠かせないキッチンやトイレ、浴室などの水回り選び。いざ選ぶとなると、どんな種類があるのか、どう選べばよいのか迷うことが…。今回から始まる「イマドキの設備機器」では最新トレンドを紹介。初回は、これからの季節、湯船に浸かってゆっくりと体を温めたい“浴室”を取り上げます。
浴室の構造は、在来工法(現場施工)とシステムバスに分けられますが、最近はシステムバスが一般的。各メーカーの商品バリエーションも豊富です。「パナソニックリビングショウルーム和歌山」(和歌山市中之島)で聞きました。
最近のシステムバスの傾向について同ショウルームのスタッフは「掃除のしやすさに加え、エコロジー、ユニバーサルデザインが取り入れられ、機能性とデザイン性が高まっています。オプションも充実しているので、自分好みの空間をつくる人が増えています」と話します。浴槽の素材は、傷や汚れに強く、手入れがしやすい人造大理石が採用され、色は白や黒、壁は木目調やベージュが人気だそう。
また、浴槽を断熱材でくるみ保温性を高めることで、追い炊きをしなくても温かさが保たれ、環境にも家計にも優しいのがうれしいところです。他にも、浴槽へのまたぎ込みがしやすいタイプ、浴槽に腰を掛けて入れるタイプ、オプションで手すりを取り付けるなど、誰もが使いやすいように配慮されています。「今はヒートショック対策として、浴室暖房乾燥機だけでなく、脱衣室の小型の暖房器具もあります」と説明。
リラックス効果を追求した商品も各メーカーで続々と登場。「当社では専用のアロマオイルを入れ、酸素の細かな泡の湯でリラックスできるタイプがおすすめですよ」と話しています。