地域貢献活動の一環として和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」が毎月行っている定期活動をレポートします。9月は、12日にJAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山の成戸秀和教諭を講師に迎え「傘袋ロケットを作ろう」を実施。分団員26人が参加しました。
まずは傘袋に空気を入れて膨らませ、どこに重心を持っていけばロケットがまっすぐ飛ぶせるかを実験をしながら考えました。その後、水星から海王星までのカードを使い、「惑星のつながり神経衰弱」にみんなで挑戦。これは、成戸教諭が作ったオリジナルのカードで、ゲーム感覚で惑星の位置を覚えられたり、惑星とのつながりがよく分かります。楽しみながら取り組みました。
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