地域貢献活動の一環として、和歌山リビング新聞社が運営している「日本宇宙少年団(YAC)和歌山分団」の活動レポート。今回は2月に行った定期活動「はやぶさ2と宇宙の公用語」について。講師はJAXA(ジャクサ)スペースティーチャーズ和歌山の戸川定昭さんでした。
まず、小惑星探査機「はやぶさ2」のミッションについて解説。分団員たちは「はやぶさ」との違いについてなど詳しく教えてもらい、クイズ形式で学んだことを確認。続いては“宇宙の公用語”について。戸川さんはNASAで訓練をしてきた経験から、さまざまな国の人たちとコミュニケーションするには英語が不可欠だと話し、日本語を使わずに英語で分団員たちとやり取り。自己紹介やクイズ大会に挑戦しました。
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