ご当地アイドルグループFun×Fam “赤い羽根ささえ愛アイドル”として活躍中 70周年を迎えた赤い羽根共同募金をPR

みんなで支えあって
地元・和歌山を元気に

和歌山の地域密着型アイドルグループ「Fun×Fam」が、昨年7月に、赤い羽根わかやまスペシャルサポーターに就任。現在、通称「赤い羽根ささえ愛アイドル」として精力的に活動中です。

ご当地アイドルグループFun× “赤い羽根ささえ愛アイドル”として活躍中

赤い羽根を持ち、元気いっぱいにアピールするFun×Fam

和歌山県の地域に根ざした福祉活動はもちろん、災害の復興支援など、さまざまに役立てられている赤い羽根共同募金は、昨年70周年を迎えました。キャプテンの須左美静奈さんは、「“赤い羽根”については、子どもから大人までたくさんの人が知っていると思いますが、集められたお金がどのように活用されているか知らない人も多いようです。災害の復興支援や、福祉、子育てなど地元の身近なところで役立てられていることを、多くの人に知ってもらいたい」と話します。

昨年秋、Fun×Famは、30以上のイベントに参加する中、ライブとともに、募金ブースの設置や声かけ、チラシの配布など、赤い羽根共同募金のPRを行ってきました。「活動を行う中で、たくさんの人との出会いがあり、『がんばれ』など声をかけてもらうことも多く、和歌山の人の温かさを再認識しています」とメンバーの西辻美緒さん。Fun×Famは、アイドル活動をしながら、今後も地域に貢献できる活動も継続していくとのこと。出演するライブやイベントの後には、赤い羽根共同基金のPR活動を行うとともに、募金ブースが設置される予定。「街で赤い羽根共同募金を見掛けたら、ぜひ協力してください」

コーナー

関連キーワード

 

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

交通安全キャンペーン2024 贈呈式

おすすめ記事

  1.  和歌山県の温泉といえば、白浜温泉、川湯温泉などをイメージしがち…。いやいや、和歌山市内にも穴場の名…
  2. リビング和歌山11月16日号「デジタル時代だからこそ 手書きに思いを込めて」
     年末といえば、クリスマスカードに年賀状、今年は手書きで思いを伝えませんか。若い世代に注目を集める…
  3. “遺言”と聞くと、“老後になってから”と考える人が多いのでは。しかし、遺言は生前対策の一つとして、…
  4. リビング和歌山11月2日号「夜空を鮮やかに彩る伝統美県下唯一の花火製造会社」
     和歌山県のものづくり企業にスポットを当てたシリーズ、「すごいぞ! 和歌山の底力」。今回は、花火作…
  5. リビング和歌山10月26日号「和歌山県、旬の魚を訪ねて漁港巡り ふんわり美味な「わかしらす」」
     「さかなをたべよう!」キャンペーンを今年展開している全国のリビング新聞ネットワーク。今号は、和歌…
リビングカルチャー倶楽部
夢いっぱい保育園

お知らせ

  1. 2024/11/21

    2024年11月23日号
  2. 2024/11/14

    2024年11月16日号
  3. 2024/11/7

    2024年11月9日号
  4. 2024/10/31

    2024年11月2日号
  5. 2024/10/24

    2024年10月26日号
一覧

アーカイブ一覧

ページ上部へ戻る