朝の食卓を楽しく彩ろう
かわいい&おいしい!“食パン”アート
- 2020/10/22
- フロント特集
普段の食卓でおなじみの“食パン”が、おしゃれに、かわいらしく変身! 「食パンアート」や、「トーストアート」「柄トースト」と呼ばれ、SNSなどでも話題沸騰中。そんな食パンアートに挑戦した写真をリビング読者の皆さんから募りました。
今週号では、その力作を一挙に公開。ジャムやクリーム、チョコペンに、チーズや野菜、卵など…さまざまな食材を駆使して彩られた食パンがたくさん。ちょっぴり工夫をすることで、いつもの朝食がもっと楽しく、そして朝から気分も上がりそうですね。
あなたも紙面を参考にして、“わが家の食パンアート”を作ってみませんか。どんな食パンアートに仕上がったか、写真をSNSに投稿して、教えてくださいね。
わが家でも楽しもう
自家製でネコ型の食パンを作りました。生地の一部に黒の食紅を加えて焼きました。顔の部分はチョコペンでデコり、ハチワレ模様の猫ちゃんの完成です!ゆかりんさん(和歌山市西浜)
食パンも手作り。愛猫をモチーフにして、チーズとスモモジャムを使いました。猫の茶色はインスタントコーヒーの粉で、のりやマヨネーズ、煎茶の粉も使って、いろんな味が混ざり合っておいしかったです。ポポーさん(和歌山市園部)
トーストに、ゆで卵をつぶしてマヨネーズと混ぜたものを“くまのプーさん”の顔の形をまねてのせ、パーツはのりで。顔の下にケチャップを塗ります。朝に最適なおかずパン。かわいらしくできて、楽しい朝食になりました。みゆさん(和歌山市栄谷)
のりで食パンの上に2次元コードを作成しました。食パンアートの募集記事に載っていたリビングのメールアドレスの2次元コードをモデルにしたのですが、残念ながら読み取ってはもらえませんでした。焼くとパリッとして、シンプルだけどのりと塩の風味で意外とおいしかったです。はるちゃんママさん(和歌山市六十谷)
ピーナッツクリームに黄・白のチョコペン、目と口はブラックココアを使ってつまようじで描きました。子どもが「小さく描いて!」とリクエスト。喜んで大事に食べていました。さやっぺさん(和歌山市東高松)
今、SNSでも人気のオブアートで(※)描いてみました。ハートはウインナーで。少食な娘もアートをすると楽しんで食べてくれます。※オブラートに食用の色素などでイラストを転写し、食べ物の上に貼る方法 いろはmamaさん(和歌山市有本)
超!簡単な食パンアート。スライスチーズで鼻の白い部分を、目と鼻の黒い部分はチョコペンです。目と鼻は、のりを切ってのせてもOKです。キイロイトリさん(和歌山市平井)
焼いた食パンにバター、マスタードを塗り、レタスやハム、トマト、ゆで卵の目玉を飾ると、ケロロ軍曹をイメージしたオープンサンドの完成です! はなさん(海南市船尾)
雪だるまの体はとろけるチーズで、マフラーや帽子、顔はケチャップで、ボタンはハム。子育てに追われている私に、夫が少しでも楽しませようと作ってくれました。ハートさん(和歌山市平井)
すてきな食パンアートが仕上がったら、ぜひ写真を撮影して、SNSに投稿してみましょう。「インスタグラム」や「ツイッター」「Facebook」などのアカウントを持っている人は、「#わが家の食パンアート」「#リビング和歌山」を付けて投稿して楽しんでみては。投稿写真には、リビング和歌山がコメントします!